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DAY1アフタームービー公開!
GMO SONIC 2024 DAY1が終了!
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国内随一の大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2024」開幕!
ジャンルを超越したラインナップ、和の世界観&圧倒的レーザー演出で約2万人を魅了
2日目28日(日)もKYGO、STEVE AOKI、aespaら豪華アーティストが出演!
2024年1月27日(土)、GMOインターネットグループとクリエイティブマンがタッグを組んで展開する国内随一の大規模音楽フェスティバル「GMO SONIC 2024」が開幕した。
昨年2023年にスタートし、記念すべき第一回は世界のダンスミュージックシーンをリードするスーパースターから今後グローバルな活躍が期待される気鋭まで、国内外様々なアーティストが出演し大きな話題を呼んだが、二回目となる今回も前回に引けを取らない錚々たる顔ぶれが集結。
会場のさいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区)にはオープン前から長蛇の列が出来上がり、場内に足を踏み入れると艶やかかつ前衛的な和装姿のパフォーマーたちがお出迎え。そして今回、アリーナには中央に50m強に及ぶランウェイが設置され、オーディエンスの目を惹きつけると同時に、その上では和装のエアリアルが宙を舞う、既存のフェスでは見られないスケール感の演出・パフォーマンスも大きな見どころ。インターネット企業GMOならではの革新性、未来感と日本特有の“和”の世界観が融合した、他の音楽フェスティバルとは一線を画すオリジナリティ溢れる空間を創出し、さらには「SUMMER SONIC」をはじめ数々の音楽フェス、イベントを成功に導いてきたクリエイティブマンによるオーガナイズのもとホスピタリティも充実。
オープニングアクトにはRICKEYとLOUISからなる兄弟ユニットSHANNON BROTHERS。和楽器とダンスミュージックが絡み合う新感覚サウンドの担い手THE FACTORYが会場を温め、まず登場したのは今年でソロデビュー20周年を迎えた日本屈指の実力派ヒップホップアーティストKREVA。「ラッセーラ」、「基準」、「人生」、「音色」と計4曲、長きキャリアに裏打ちされたパフォーマンスでオーディエンスを魅了する。
次に、一際大きな歓声とともにステージに現れたのは、「GMO SONIC」2年連続の出演となるJO1。ヒット曲「Trigger」を皮切りに「Speed of Light」、「SuperCali」、「Your Key」、「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント (JO1 ver.)」などを立て続けに披露し、この1年間の多岐にわたる活躍で進化した姿を見せつける。
そして、海外アーティスト一番手、スペシャルゲストのCHRIS LAKEが登場すると膨れ上がったアリーナは一転ダンスフロアへと変貌。夥しい数のレーザーがほとばしる異空間さながらの演出の中、矢継ぎ早に繰り出されるダンサブルなハウスにオーディエンスはただただ酔い知れるばかり。
続くBLACK EYED PEASは生バンドを従え、「Pump It」に「RITMO」、「The Time」など持ち前のアンセムを惜しげもなく披露。その圧巻のパフォーマンスにアリーナだけでなくスタンドも総立ちに。終始大きな熱気に溢れ、中でもラストの「I Gotta Feeling」での大合唱はこの日の最初のハイライト。
さらに会場の盛り上がりをより一層加速させたのはGALANTIS。1曲目の「Runaway (U & I)」からオーディエンスは沸き立ち、「No Money」や「You」など随所に自身のヒット曲を散りばめたエネルギッシュかつ多幸感溢れるセットに誰もが笑顔で体を揺らしていた。
熱狂冷めやらぬ中、初日のラストを飾ったのは世界的スーパースターZEDD。「Stay The Night」や「The Middle」、「Stay」など次々に投下される名曲の数々にオーディエンスは絶えず歓喜。最後は「Clarity」の大合唱で万感のフィナーレを飾り、初日の「GMO SONIC 2024」は幕を閉じた。
ジャンルの枠組みを超越したラインナップで初日から約2万人を動員し、歓喜と熱狂に沸いた「GMO SONIC 2024」は、1月28日(日)も引き続きさいたまスーパーアリーナにて開催(11時開場・開演)。2日目はKYGO、STEVE AOKI、aespa、TIMMY TRUMPET、RIIZE、水曜日のカンパネラ、SARUKANIらが出演し、当日券も販売する。また、早くも来年の開催が決定。2025年は1月25日(土)、26日(日)に行われることが発表された。